名前がとても独特な仮想通貨「OmiseGo(オミセゴー)」!
その名のとおり「お店ゴー」という意味もふまえているそうです。
では、「OmiseGo」とはどんな仮想通貨なのでしょうか?
OmiseGoとは
OmiseGoとは、タイを拠点とし、東南アジアで展開されている「Omise」という企業が提供するオンライン決済システムで使用される仮想通貨のことです。
この企業は、日本人が立ち上げたものです!
OmiseGoは、銀行口座やクレジットカードを持たない人でもOmiseGoのアプリを搭載したスマートフォンを持っていれば誰でも送金・決済ができるというものです。
タイなどの東南アジアでは、銀行口座やクレジットカードを持てない人が70%と未だ多く、その人々にとって革新的なサービスといえます。
OmiseGoの特徴
法定通貨と仮想通貨の壁を低くするもの
OmiseGoは、イーサリアムの技術をベースとしています。
本来、仮想通貨を法定通貨に変換する際、手数料を高くとられます。
OmiseGoでは、それらの手数料を安くすることができます。
また、法定通貨と仮想通貨を自由に迅速に送金することも可能です。
OmiseGoの今後の将来性
将来性を期待できる仮想通貨です!
OmiseGoは、日本人が立ち上げたものということもあり、日本の大手企業からの出資を受けています。
また、タイでは3分の2のモバイル会社が利用しており、東南アジアから徐々に普及していく可能性があります。
公開からわすが半年程で、時価総額ランキング20位以内にはいる高騰ぶりもみせています。
OmiseGoを買える取引所
OmiseGoは「Binance」で購入可能です。
Binanceへの入金には、国内取引所からの送金が必要なので、あらかじめ「bitflyer」などに登録しておきましょう!