有望な草コインで調べるとよくでてくる仮想通貨Verge(バージ)!
なんと名前の意味は、、
フランス語で男性器!
なんかおもしろそうなコインですね(笑)
そんなVergeは1体どんな仮想通貨なのでしょうか?
Vergeとは
Verge(バージ)は、Dashやモネロなどと同じ匿名系通貨の1つで、ユーザーの完全な匿名性とプライバシーに焦点をおいています。
ビットコインなどの匿名系でない通貨は、取引情報がオープンなので個人情報を特定される危険性がありますが、匿名系通貨はその危険性が低いです。
他の匿名系通貨との違い
では、Vergeがダッシュやモネロなどの匿名系通貨と違う点は、
「完全な秘匿」
です。
Verge以外の匿名系通貨は、取引は公開されないのですが、ユーザーのIPアドレスは記録され、その記録をたどって個人を特定される可能性がありました。
Vergeでは、取引内容よりIPアドレスの保護に力をいれています。
Vergeの特徴
①「レイス・プロトコル」と呼ばれる機能
この機能を使うことで、「オープンな取引」
をする「秘匿な取引」をするかを選択することができます。
きちんと送受信をした証明があるほうがよい取引等には「オープン」、
他人に見られたくないもの、見せる必要のないもの(普段の買い物)等の取引には「秘匿」
というように、取引ごとにタイプを選べます。
この機能が実用されると、他の匿名系通貨との差別化がより増されます。
②即時送金、即時取引
Vergeの決済スピードは、とても速いといわれています。
ビットコインが「数十分以上」かかるとすると、Vergeでは「数秒~数分」でできるのです。
③発行通貨数が多い
Vergeの総発行枚数は165億xvgです。
ビットコインは、2100万btcなので比べるまでもなく多いです!
Vergeの今後の将来性
Vergeは、爆発的な暴騰はあるかわかりませんが、今後も価格上昇すると思われます。
Vergeは、実用性のある仮想通貨であり、開発が活発です!
もっと注目する点は、公式キャラクター「バージリスク君」まで作るなど、コミュニティが活発であることです。
コミュニティの活発さは、「人気」や「発展」に直結します!
長期的に見もるならオススメの仮想通貨かかもしれません。
Vergeの買い方
Vergeは、2018年1月現在、日本の取引所では扱っていません。
海外の取引所「Binance」で買うことができます。