FX取引では、チャート分析を行う際、インジケーターを使用しそれを目安に取引を行うことができます。
今回は、mt4に搭載されている「Envelopes(エンベロープ)」について紹介します。
使いやすいインジケーターを見つけ、FX取引にぜひ活用してみましょう!
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Envelopes(エンベロープ)
Envelopes(エンベロープ)は、「逆張り」によく利用されます。
「アッパーバンド」と「ロワーバンド」と呼ばれる2本の線が、一定間隔で推移し、帯を描いていきます。
その帯を利用し、上限・下限の反転の目安にするのです!
エンベロープの使い方
・「逆張り」の方法
価格が「アッパーバンド」または「ロワーバンド」に到達した時に反転の可能性が高いとされています!
その到達値を目安に逆張りをしてみましょう。
・「順張り」の方法
⚠エンベロープは、相場に強いトレンドがあると、それぞれのバンドに到達しても反転しない場合がいります!
そんなときは、バンドに沿って価格変動が起こるので、その場合は、順張りをしてみましょう。
使い慣れなれるまでは、バンドに沿って動くのか反転するのか見極めが難しいので、最初は他のインジケーターと組み合わせて使うほうがよいでしょう。